篠原侑(ぷにる役)、上坂すみれ(ジュレ役)スペシャル対談インタビュー公開!

TVアニメ第2期放送を記念して、篠原侑(ぷにる役)、上坂すみれ(ジュレ役)の対談インタビューを公開!キャラクターの魅力やアフレコ現場の裏話などをたっぷり語っていただきました!

―テレビアニメ第2期が決まったときの感想をお願いします。

篠原さん:いち作品ファンとして、ジュレが活躍するエピソードを見たかったので、第2期の放送が決まったときはとても嬉しかったです。
第1期ではぷにるとコタロー、そしてゆかいな仲間たちとのコミカルな日常を描いたエピソードが多かったのですが、一方で「王道ラブコメらしい、しびれる展開が観たい!」という想いもあったので。

上坂さん:第1期を拝見させていただきましたが、キャラクターたちがすごくかわいくて、とくにぷにるの変身シーンはすごくキュートなんですよね。変幻自在に姿を変えられますし、(篠原)侑さんの演じ分けも天才的だな、と思いました。
ギャグもすごく面白いのですが、第2期はジュレの登場で物語の風向きが変わってくるんですよね。ジュレは自分のことを「パーフェクトなAI」と言いつつ、不完全な状態でコタローを追いかけることになるのですが、ぷにるのかわいさが健在なのは素晴らしいな、と!

―では改めて、ご自身が演じたキャラクターの紹介をお願いします。

篠原さん:大事なことなので何度も言いますが、ぷにるはかわいいスライムです(笑)!
かわいいからこそ「よりかわいさを突き詰めていきたい」という気持ちを持ちつつ、ぷにるのことをかわいいと認めようとしないコタローにやきもきしながら「いつかかわいいと言わせてやるぞ!」と思っています。
また、第2期は夕方に放送されるいうこともあり「今回は言わないほうがいいのかな?」と思ったのですが……みなさんの「癖(へき)」をたくさん刺激してくれる存在です(笑)。

上坂さん:ジュレは(中井和哉さん演じる)真戸博士が作り出した人工のスライム生命体(ゲルロイド)です。学会を追放された腹いせに彼女(?)を作ったということで、決して祝福されて生まれてきたわけではないのですが、ぷにるのライバルとして活躍します。
ジュレには「恋に恋するAI」が搭載されていて、転びそうになったところを偶然コタローに助けられたことにより、彼を「運命の人」として認識し、追いかけまわすことになります。

―本作には多くのキャラクターが登場しますが、アフレコ現場もにぎやかだったのでしょうか?

篠原さん:そうですね。音響監督の丹下(雄二)さんの声が聴こえなくなるくらい騒がしく、まるで小学校の休憩時間のようでした(笑)。
すみぺ(上坂)さんは第2期からということで、最初は緊張されていたみたいですが、慣れてきたら私たちを逆に引っ張ってくださるようになりまして……。「『ぷにる』ってすごくいい現場だな」と改めて感じましたね。

上坂さん:今回収録で使用したスタジオでは、同時間に隣のお部屋で別の作品を収録されていたのですが、「にぎやかな声がするね」と言われてしまうくらい、うちらの“クラス”は大変なことになっていました(笑)。

―ちなみに、どんな話題で盛り上がっていたのでしょう?

篠原さん:剛やん役・武内駿輔さんの「最近デジカメを持ち歩いてるんです」という話題から、みんなでデジカメを持つようになりまして。

上坂さん:スタジオに入ってきた丹下さんを撮ったりして盛り上がっていました。大人になってから「これが“青春”なんだ!」と気づかせてくれた、最高の現場です!
でも、さすがにほかの現場ではこんなことはできないですね……。

―特徴的なディレクションはありましたか?

篠原さん:先ほどの話にもつながりますが、ブース内がとにかくうるさいので(笑)、ガヤのシーンも人員過剰になってしまって……。私も「声を出さないで!」というジェスチャーをして制することもありますし、とにかく騒がしい現場です(笑)。

上坂さん:ちなみに私も侑ちゃんにストップをかけられたことがあります(笑)。

篠原さん:もちろん演技に関するディレクションもいただいているのですが、どうしてもガヤのシーンが一番に思い出されてしまって……(笑)。
なお、今回もぷにるの変身シーンではいろんなパターンの演技をしたので、どのテイクが採用されているのか? 私自身もオンエアが楽しみです!

上坂さん:ジュレもコタローを誘惑するようなセクシーなセリフが多いのですが、リアルな声を出すのか、敢えてコミカルな感じをかもし出すのか? 試行錯誤しながら演じました。

篠原さん:ジュレの演技は「夕方放送作品ならでは」だと思いました。ともすればお茶の間をざわつかせてしまうので、そのあたりを考慮した演技は聴いていてすごく参考になりましたね。

上坂さん:実は、放送スケジュールを聞いたのはアフレコがかなり進んでからなんですよね……。私もどちらの方向性で演技したものが使われているのか、すごく楽しみです!

―第2期もぷにる(篠原さん)がオープニング・エンディングテーマを歌っています。

篠原さん:オープニングテーマの「Brun-Brun」はジュレの演技とは別の意味でお茶の間を沸かす(笑)、とてもカッコいい曲に仕上がっています!
第1期のオープニングテーマ「ぎゅむ!」は「かわいい」がフィーチャーされていたのですが、今回はぷにるとジュレの対比がしっかり描かれつつ、パワーアップしたナンバーになっているので、まだ聴いたことがない人はぜひ確かめていただきたいですね。

―そして、エンディングテーマは今回も名曲をカバーされていますね。

篠原:はい。Mrs. GREEN APPLEさんの「青と夏」をカバーさせていただきました。とても爽やかで、これからの季節にピッタリのナンバーになっています!
ほかにも、物語の展開にふさわしい曲が聴けると思いますので、楽しみにしていてください!

―もしジュレが主題歌やキャラクターソングを歌うとしたら、どんな曲がフィットすると思いますか?

上坂さん:そうですね……AIですし、「ボカロ曲」でしょうか? でも、ディレクション中「私の歌い方が正しいに決まっています」と怒りだしそうです。

―今後の見どころ、メッセージをお願いします。

篠原さん:老若男女のみなさんの心を満たせる展開が待っています。
ぷにるの成長につながる出来事もたくさんありますし、ジュレとの関係性の変化も含めて楽しみにしてください!

上坂さん:「自分も『かわいい』を追求してみよう!」と思い立つ方もいるのではないでしょうか。